2008-02-22 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
それから六月二十四日、次の日の建設委員会では、田中議員は、「ガソリン税収入額と同相当額をもらわなければならないと規定しただけであつて、私は目的税的な、いわゆる理論的に言つた目的税では全然ないということを考えております。」こう答弁しています。つまり、ガソリン税などの道路特定財源と言われているものは、それ自体が目的税ではないと。 この原理は現在も同じだと思うんですけれども、いかがですか。
それから六月二十四日、次の日の建設委員会では、田中議員は、「ガソリン税収入額と同相当額をもらわなければならないと規定しただけであつて、私は目的税的な、いわゆる理論的に言つた目的税では全然ないということを考えております。」こう答弁しています。つまり、ガソリン税などの道路特定財源と言われているものは、それ自体が目的税ではないと。 この原理は現在も同じだと思うんですけれども、いかがですか。
第一として環境から考えて必要だ、第二はこれをつくつた目的から考えて必要だ、第三はつくられた手続から考えて必要だ、この三つの必要の上に立つて急急いでもらいたいということをその際言つておるのであります。憲法改正を急ぐ理由にまた三つ主張しておられます。その一つは何であるかと言いますと、「成案ができたところで、ただちに日本の国軍が創設せられるという次第でないのであります。
具体的なものを選んでやつておりますけれども、従来建設省は洪水のための雨量を調査し、水の調査をし、通産省のほうは渇水に対しての必要調査、あるいは農林省のほうは夏のひでりと申しますか、夏に水が欲しいために調査をするということで、それぞれ違つた目的で、おのおの観測所を設けて調査していて、その集積の結果が今申し上げましたように二千万キロワットということになつておるわけですが、私どものほうで戦後列国でこういう
○小笠原二三男君 行政監察はまあ今言つた目的もあるでしようが、併しその行政措置が適正であつたかどうかということについても当然それは調査せられるだろうと思うので、調査の過程において不当不正なる事実があつたかなかつたかということは、問題が別だから調査していないということはないと思う。ないならない、あるならある、必ず調査の過程においては出て来ると思うのです。私は今の答弁は満足しません。
ただいまも申し上げましたように、原参考人は、犯罪の捜査あるいは予防上必要がある場合には労働組合、あるいは、有名な人に対して、こうした警察官が調査をするというようなことで、一労働者であり、一労働組合員である赤津君の自宅の周囲に対して警察官が取巻いて、そうしていろいろ赤津君の行動をお聞きになる、あるいは何か会合があるのではないかということをお尋ねになる、そういう警察の行動は、今あなたが申されたような意味と違つた目的
上海に行つた目的、永富が上海に行つた目的は、表面は貿易である。上海を通じて台湾、日本貿易の関係を持つことにあつた。また個人の仕事もあつた。その裏面は五城、これは合謀社の情報をやつておりました。この五城は城野宏、永富等と結びついて長官部から証明書をもらつて、日本に義勇軍募集に行つた。日本に行き、沖縄で消息不明となり、その後矢田が帰り、そのままになつた。そのために永富は大使命をもらつた。
量の問題ということになればそういうことは考えられるかも知れませんけれども、食糧庁を通して、食生活の改善ということは、私はやはり困難じやないかと思うので、厚生省あたりの食生活改善のほうのかたぞれと一つの会議制といいますか研究機関というものを持たなければ、食生活の改善という本腰を入れた文部省の法律に副つた目的を果すことは私はできないと思う。
それでそのできた過程はどうあろうとも、公務員法をつくつた目的、趣旨というものは、公務員法の第一条にも書かれてありますが、決して間違つておつたとは私は思わない。今でもその目的、趣旨というものはりつぱなものだと考えておるものの一人であります。特に民主的であつて能率的な公務員を形成するというようなことは、どこから考えて見ても、今日においても決して間違いではない、こういうふうに考えるのであります。
そういう違つた目的の法案の中に全部巧妙に含めて、この法案を出して来ておるところに、われわれとして非常に不明朗な、陰険な法案として指摘する必要がある。しかも今申し上げたように、そのために招かれざる客が入つて来たために、人事院もさらに検討しなければならない、報告があれば調査しなければならない、こういう問題が必然的に関連して来る。これは人事院に特に注意して質問しなければならない大きな理由なんです。
又出て来ると思うのですが、この場合に、仮定の上で申上げて悪いのですが、現実問題として日本にはこのウラニウムの産出というものは私は原子炉を設けても、国内で果してその原子炉を活用するまでに、平和にしろ何にしろそのウラニウムの原料というものがないために、原子炉だけ作つてその作つた目的が果せるか、果せないかということはやつぱり日本の国内資源の問題と関連すると思うのですが、仮定の問題になつて失礼ですが、原子炉
違つた目的物の船を引揚げるについては、契約なしに引揚げたということになる、その方の法律関係はどうなんです。それは引揚げてから契約したのですか、どうなんですか。
これは各国も皆これを行なつているような状態でもありますし、その辺についての考え方というものは私個人としてはいろいろな考えがありますが、全体としては競馬というものの沿革的な各国の例から見ても若干違つた目的を持つているのじやないか。その目的とマイナス分とを差引して見ても、プラスの分がまだ残つているという判定の下に立つて、これを残しているのだろうというふうに私は考えたのであります。
いわゆる概念法学の思想からすればあなたのその弁解も一応通るかもしれませんが、今言つた目的論的な解釈、社会現象を規正する法律を頭に置いて法律の条文を解釈するということになると、あなたの解釈は一世紀も古いときの解釈なんだ。これはいわゆる概括的の一つの契約関係をとつております。三分五厘で安く貸すことが条件で、国からはその足らざるものを補給するということが出て来る。
○塚原委員長 そうしますと、はつきりしないということは若干あるというように了承するのですが、伊藤斗福がアメリカに渡つた目的、また今問題になつております資金の出所などについて、もし御存じの点があつたならば、ひとつお聞かせ願いたいと思います。
再来年度におきましても、ふえるとも減らないということをやつて行きたいというのか、今度私が向うに行つて朝野の人と会つた目的の一つでございます。私は今年の七億八千万ドル、あるいは八億足らずの全体のドル収入と、今後の一年間のドル収入を比較したならば、ふえるとも減らないということをここに申し上げ得ると考えるのであります。
従いまして例えば海岸ならどこでもいいのですが、やられてしまつたところ、これを完全に直すときには、つまり流失してしまつて跡形もないところを直すときには、恐らくその後のデータ等を入れて、その堤防を作つた目的を達するための、例えば高さが違つたとしても、負担法で行くということになるかと思うのです。
それからこちらは目的に寄与すると思つていても、出すほうは、もつと違つた目的を持つているかも知れないし、で、そういうふうな解釈でございますと、そのときの政治情勢によつては、結局これは無制限にどんどん三銀行を通じて活動が開始されるということになりかねないと思いますがどうでしよう。
○政府委員(柿手操六君) これはこういう制度を作らなければならんということについてのよつて来たつた目的を初めに申上げたのでありますが、まあそこまで申上げないと意を尽さないと思いますが、まあ極く簡単に申上げますと、まあ非常に輸出は困難だつたと、出血輸出をあえてしなければこれはもう国内に要る量だけにしか生産を縮小せなければならんという羽目に陥つたのでありますが、今二百万トンから造つているものは国内の消費分
法律を作つた目的から言つても、或いは実質的な、公共の福祉とか何とかいうことでなく、保安の維持或いは電気の正常な供給という点からいつても理由がどこにあるかということをお尋ねしたい。